サヤ取りせどらー最終バージョンの使い方
ショップの選択
従来は
AMAZONで高値で売れそうデータを調べる
↓
ネットショップに在庫がないか調べる
という流れだった為
せっかく稼げそうな商品が見つかっても
在庫が無くて仕入れ出来なかったというケースがありましたが
今回の最終バージョンでは
ネットショップで在庫のある商品データを集める
↓
AMAZONの価格と比較して利益が出るか調べる
という流れになるので
まずは、どのショップから
データを収集したいか選択します。
カテゴリを選択
ショップを選択すると
カテゴリ一覧が出てくるので
目当てのカテゴリを選択して下さい。
1個1個のカテゴリを
地道にポチポチとクリックして選択しなくても
複数のカテゴリを1クリックでまとめ選択出来ます。
検索開始ボタンをクリック
ショップを選び
カテゴリを選んだら
あとは、検索開始ボタンをクリックするだけです。
すると、選択したショップと
AMAZONのデータがどんどん出てきます。
たったこれだけ。
とても簡単なので
どなたでも使いこなせると思います。
上記の画像では
画面の範囲が小さくてデータが
全て表示出来ておりませんが
実際には、仕入れに便利なデータを
たくさん収集しています。
ネットショップ側のデータ項目説明
タイトル: 商品のタイトルです
詳細ページ: 商品のURLが記載されています
仕入れ値(新品): ショップでの新品価格
仕入れ値(中古): ショップでの中古価格
商品コード: ISBNやJANコードが表示されます
在庫有無: ショップに在庫があるかどうか表しています
AMAZONのデータのデータ項目説明
タイトル: 商品タイトル
新品価格: 新品商品の価格です
中古価格: 出品中の商品の中から最も安い金額を表示します。
ランキング: 各カテゴリでのランキング順位です。
商品ページ: 商品ページのURLが表示されます
新品数: 新品商品の在庫数です
中古数: 中古商品の出品が何点あるのか表示しています。
在庫有無: AMAZONが出品している在庫の有無を表示しています。
レビュー数: カスタマーレビューの件数を表しています。
発売日: 商品の発売日
見込み利益の自動計算機能
一目で稼げる商品がわかる機能が付いています。
それが利益計算機能。
この画像をご覧下さい。
データ収集を開始すると
自動的にショップの価格と
AMAZONの価格を比較して
どのぐらい利益が出るか表示されます。
一番上は見込み利益が2123と出ています。
ショップで購入して
AMAZONで販売すれば2123円の利益が出る。
という意味になります。
どのぐらい稼げるか、一目瞭然ですよね。
※これは7ネットで収集したデータです。
7ネットは中古の取り扱いがなく
新品商品しかないので
中古の見込み利益は出てきません。
逆に、ブックオフオンラインなどは
新品がほとんどなく
中古ばかりなので
このように新品見込み利益は空欄で
中古見込み利益が表示されます↓
ショップで仕入れて
AMAZONで売れば
見込み利益の項目に表示された通りの額が稼げます。
ツールには、予め
経費を設定出来る機能が付いています。
経費を設定すれば
自動的に計算されて見込み利益に反映されるので
見込み利益に出てきた数字が
そのまま利益になります。
先ほど、見込み利益の
画像をご覧頂きましたが
これは、単純に販売価格から
仕入れ価格を引いた額ではありません。
諸々の経費を引いたうえでの見込み利益ですから
28656 と書いてあれば
この商品を仕入れてAMAZONで販売すれば
そのまま28656円稼げるという事になります。
従来のオンラインせどりですと
利益が出るけど、ショップに在庫がない
というケースもありましたが
今回のバージョンでは在庫が
確定している商品だけですから
確実に仕入れが出来ます。
この表にある商品を
仕入れるだけでもそこそこ稼げますよね。
3クリックするだけで
このような商品リストが自動的に出てきます。
フィルタ機能
ツールは、各データや見込み利益が
表示されるだけではありません。
フィルタ機能が付いているので
希望通りの商品だけ抽出することも可能です。
例えば、この画像だと
・中古出品者が5人以下
・AMAZONの在庫無し
・ランキング10万位以下
・レビュー数1以上
・見込み利益2000円以上
この条件に当てはまる商品のみ表示させる。
という意味になります。
こんな風に
フィルタを自由に設定出来るので
どんな条件の商品でも自由自在に収集出来ます。
データ並び替え機能
赤枠で囲った部分をクリックすると
データの並び替えが出来るので
仕入れ値が安い順に並べたり
見込み利益が多い順に並べたり
収集したデータから
必要なデータをすぐに取り出せます。
データ項目の表示、非表示機能
先ほど説明させて頂いた通り
本ツールには10数個もの
細かいデータが表示されるのですが
人によっては
必要のないデータもあると思います。
必要のないデータは
邪魔になるだけなので
どのデータを表示させるか
させないか簡単に選択できます。
表示させるデータを絞ればこの通り
スッキリ見やすくなります。
CSVデータ保存機能
ツールで検索したデータは
CSV形式で出力したり
入力したり出来るので
手軽にデータの保存、読み込みが出来ます。
※PCにエクセルが入っていなくても、CSVのデータ保存は可能です。
ツールの複数起動も可能
ツールはPCのスペックが許す限り
いくつでも起動させて
同時にデータ収集出来るようになっています。
例えば
・1つ目のツールでブックオフの中古本を検索
・2つ目でネットオフの中古CDを検索
・3つ目は7ネットで新品DVDを検索
・4つ目は楽天でホビーを検索
なんていう事も出来ます。
いくつも立ち上げて
違う種類のデータを同時収集出来るので
効率的なデータ収集にお役立て下さい。
弊社PCでは20ほど同時起動させても
安定稼動することを確認していますが
スペックに左右されますのでご注意下さい。
一般的なPCでも5~10個程度の
同時起動は問題ないケースが多いです。
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