パーフェクトバイヤーの使い方
相場ギャップモード
非常に安い仕入れ先を知っているためか
送料ビジネスに取り組んでいるためか
他と比べて極端に安い出品者をたまに見ますよね。
パーフェクトバイヤーは
そんな出品者のいる商品を自動検索。
最安値と2番安、2番安と3番安など
それぞれの出品者の価格差を検索して
相場ギャップを見つけることができます。
安い出品者から買い占めて
他の出品者の価格に合わせて再出品することにより
その差額分稼ぐことが可能です。
FBAギャップモード
FBA商品は
配送速度やAmazon配送というメリットがあるため
自己発送商品よりも高値で出品されるものです。
つまり、自己発送とFBAには
差額が発生するということですよね。
そこでパーフェクトバイヤーは
自己発送とFBAの価格差が大きい商品のみ発掘可能です。
安い自己発送商品を仕入れて、FBAで高額出品。
これだけで利益UPを見込めます。
新古ギャップモード
一部商品は、新品では定価以上で
販売してはいけないという法律をご存知ですか。
これを「再販制度」といいます。
これにより、新品より中古の方が
高いという逆転現象が発生することがあります。
パーフェクトバイヤーは
こういった商品を検索することも可能です。
新品を全て仕入れて
中古で出品し直すだけで利ザヤが発生するという事です。
カートギャップモード
Amazonの商品ページ右側の
購入率の高いカートボタンですが
実はAmazonだけでなく
出品者もこのボタンを取得することができるのです。
そしてこのカートは
定価や新品最安値よりもずっと高い
出品者でも取得することが可能です。
つまり、カート価格と新品最安値の間にも
価格差が発生する商品が多々あるということです。
パーフェクトバイヤーなら
そんな価格差のある商品も自動発掘できてしまいます。
新品最安値で仕入れ⇒出品して
カートを取得できたら
その差額分稼げるということです。
中級者以上のせどらーの方々には特に重要な機能です。
プレミアム商品自動検索機能
Amazonせどりで高利益で売れる
基本的な条件は
Amazon高ランキング
最安値が定価超え、出品者が少ない
の3つですが
これら3条件の揃った
プレミアム商品を自力で探すのは至難の業です。
パーフェクトバイヤーは
そんなプレミアム商品を
自動検索することができるのです。
これで、Amazon商品を
1点1点チェックして
リサーチする手間が大幅に省けます。
タイトル・作者・出版社名での検索機能
人気商品の関連商品を知りたい
または既に売れる商品が把握できている場合は
ボックスにタイトル、作者、出版社名を
直接入力して検索することもできます。
電脳せどり機能を使い慣れてくると
目利きも身に付いてくるのですが
自然と、このタイトルのこのジャンルは売れる
などが分かるようになります。
そういう時にこの機能は
非常に強力なものになるでしょう。
Amazon在庫切れ商品のみ検索機能
新品せどらーにとって
完全に定価で出品している
Amazon自体の存在は、目の上にタンコブ。
そこでパーフェクトバイヤーは
Amazon在庫切れの商品のみ検索することが可能です。
Amazonという強力すぎるライバルを避けて
高利益で出品することができます。
新品せどらーがより
高利益を目指すには必須の機能です。
FBA出品者人数での検索機能
パーフェクトバイヤーは
FBA出品者人数で検索する機能を搭載。
FBAのライバルがいない
もしくは少ない商品のみ発掘することができます。
FBA出品を独占して
より利益率の高いせどりが実践できるでしょう。
発売日検索機能
Amazonには
商品が発売してすぐに新品在庫が無くなる
というケースが多々あります。
こういったケースが発生しそうな人気商品を
事前にリサーチ・予約しておき
発売後、新品在庫がなくなった
タイミングで定価以上の
価格で出品するテクニックを
未来せどりと言います。
パーフェクトバイヤーは
こういった人気予約商品を
らくらくリサーチできます。
発売日とAmazonランキングを設定するだけで
簡単に予約ランキングの高い
アマゾン商品が把握可能です。
お宝リスト作成機能
ご希望条件で検索した商品一覧は
ネットショップ上の仕入れだけでなく
BOOKOFFなどの仕入れにもご利用になれます。
検索した商品を
CSVファイルとしてエクスポートすることで
オリジナルのお宝リストを作成可能。
後はそのリストをiPhoneやスマホに入れるか
印刷するなどして実店舗で探してみましょう。
価格・ランキング変動グラフチェック機能
どれくらいの期間でどれだけ売れるかを判断するには
過去のランキングや価格データを
確認していくことが非常に重要になります。
そこでパーフェクトバイヤーは
あの有名な価格変動サイト
Pricecheck、モノレートに対応しました。
その商品の過去データを
らくらくチェックすることが可能です。
例えば、一定期間中にグラフが変動している回数は
その商品が売れた回数を意味します。
これで、商品の仕入れの判断に迷う事もありません。
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